openpyxl セルに関数を代入【初心者のためのpython #2】

pythonでエクセル操作
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python でエクセルの読み込みと書き込みを学習して、自動化の幅を広げましょう

セル代入の応用をするとエクセル関数を代入することもできます。

セルに関数を代入する方法

pythonでopenpyxlを使う事前準備

こちらの記事でわかりやすくまとめたので参考にしてほしい

記述方法

ダブルクオーテーションで囲んだ中に、関数を記載するとエクセルの関数を代入可能だ

ws[“A1”].value = “=SUM(A4:A7)”

サンプルコード

# -*- coding: utf-8 -*-
import openpyxl
from openpyxl import Workbook, load_workbook

wb = load_workbook("sample.xlsx")
ws = wb["Sheet1"]
print(ws["A1"].value)
# A1を関数で書き換える
ws["A1"].value = "=SUM(A4:A7)"

# ワークブックを保存する
wb.save('sample_rewirte.xlsx')

実際の現場で求められること

こんな単純なことだが、わからない時はドツボにはまったりする。

pythonの中で計算させる部分と、関数として記述する方が良い部分を

分けて使うことでよりpythonを実用的に使うことができる

まとめ

pythonとエクセル関数の使い分けが重要

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